請求額が2億円?iPhone6人気で「パケ死」が復活するかも

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現在ではパケット定額が主流となり、スマホで動画などを楽しむことが日常となってきていますね。かつては「パケ死」などと言う言葉も流行りましたが、最近ではほとんど聞く機会も無くなりました。ところがiPhone6の発売で、この「パケ死」が再び復活するかもとネットで話題になっています。

▼いやま死語となりつつある「パケ死」がiPhone6と共に復活する?

2003年にはパケット定額制料金制度が導入され、データ量を意識せずに通信することが当たり前になっていった

懐かしい言葉「パケ死」が復活するかもしれない

▼スマホで動画を見ていたら月2億円の請求もありうる?

おとんのパケット通信料金 2億円行きかけててワロタwwwwwwwww pic.twitter.com/aWCt4hhQDe

この画像は、ユーザーの実父宛に届いたソフトバンクの請求書のようだが、その利用明細を見てみると、そこにはパケット通信料として、1億9599万9801円という、にわかに信じられない金額が

どうやらこのお父さんは、動画サイトなどを見ているうちに、この尋常ではない金額のパケット通信を発生させてしまったようだ

⊿「パケット定額」のありがたさが身に染みる画像でした

「パットし放題フラット」のプラン適用で全額が割引されているためこのまま支払う必要はない

ユーザーからは「パケ放題じゃなかったらこうなるのか!」と衝撃の声があがっているという

▼ユーザーを「パケ死」から守ってくれる、パケット定額


Photo by Brand X Pictures / Stockbyte

「パケ死」とは – 携帯電話でのWebの閲覧において、それに伴って課金されるパケット通信料が非常に高額になり、支払いが困難になること

⊿一方で「パケット定額」=「高速回線使い放題」ではない事に注意


Photo by Medioimages/Photodisc / Photodisc

調子に乗って使いすぎると「カメさん回線」に変更させられちゃいます。

パケット定額制とはいえパケット量を使いすぎると強力な規制がかかってしまうのはご存知ですか?

通信速度が著しく低下し、ネットが急激に重くなる通信制限がかかるもの

これまではひと月で使用量が7GBを超えると規制が発動しましたが、新プランでは任意にあわせて2GB~7GBまで選べるようになっています。

同月内でこの通信制限を元の速さに戻すには、「128kbps通信解除」(有料)の手続きを行わなければ解除されません

▼そんな中、ドコモとソフトバンクの「新プラン」が話題となっている

NTTドコモ・ソフトバンクの新プラン「カケホーダイ&パケあえる」「スマ放題」のオプションであるため、耳慣れない人も多いかと思われる「スピードモード」および「快適モード」

「スピードモード」と「快適モード」は、契約した通信量を超えてもスピード制限を掛けられることなく、自動課金によって快適にデータ通信を利用できるというもの

基本パケットプランの上限を超えて、速度制限が掛かってしまったときに1GB/1,000円で解除することが可能です

⊿ドコモの「スピードモード」では自動的に制限解除が可能

出典:カケホーダイ&パケあえる : 料金表 | 料金・割引 | NTTドコモ
http://goo.gl/WQvuyS

「スピードモード」では自動的に課金されデータが追加されます

【スピードモード】(申込必要)
利用可能データ量を超える通信は、1,000円/1GB

⊿ソフトバンクの「快適モード」も同じく自動で速度制限を解除してくれる

「快適モード」とは、データ定額パックの容量を超過したときに自動で追加データが購入されるというサービス

【快適モード】(申込必要)
スマ放題の「データ定額パック」 1,000円/1GB

上記プラン以外は2,500円/2GBとなっています。

▼一方、この「自動で制限解除」がパケ死を招くことに


Photo by John Foxx / Stockbyte

ドコモの「スピードモード」は超過の上限を決められるようですが、「快適モード」にはそういったオプションも設定されていない

ドコモではあらかじめ1~10GB、もしくは無制限と、任意で上限を設定しておくことが出来ますが、ソフトバンクではそのような設定は無く、無制限となっています。

どんどん自動で追加されて上限なく上がって行く

これにより知らずにデータ通信をしまくっていると、膨大な料金を請求されてしまう可能性があります

⊿実際に「快適モード」でこんな請求が来た例も…

快適モードとかいう設定になってるせいでこうなってる死ねよ pic.twitter.com/WpBko0K4bK

まだ支払える金額でしたから良かったものの、上記のお父さんのように2億円近い請求が来たらびっくりしすぎてショック死しちゃうかも…

▼このような「自動課金プラン」が、契約時の割引オプションとして強制的に付けられるケースも

2014年9月14日現在、一部のドコモショップなどではスマホ本体価格を割り引くために加入する必要がある「指定オプション」として、「スピードモード」への加入が条件となっています

⊿ソフトバンクの一部店舗では、iPhone6の初回購入に「快適モード」がオプションとして付けられているケースも

あるソフトバンクショップの契約書。iPhone6の初回購入には、必ずショップ側が設定したオプションに加入することが義務づけられています。そのオプションの中に、「快適モード」も含まれていました。

*画像はクリックで拡大できます。

ソフトバンクショップや携帯電話販売店では「快適モード」への加入が条件に

ちなみにオンラインショップで購入した場合は、自分でオプションを付けない限り、はじめから任意で1GBずつ追加購入が出来る「制限モード」が適用されています。

画像を見ると、スマ放題強制・データパック5GB以上強制・パケット青天井(快適モード)強制・オプション大量強制・引き渡し日時強制・謎の「新型iPhone発売記念セット」、と超絶フルコース

▼安易な割引や初回購入に騙されないように…必ず契約内容を確認し、理解した上で契約してください

本当に恐ろしいのはスマートフォンの料金システムなどをよく把握できておらず、自宅に固定回線や無線LAN環境が無いユーザーが割引に釣られて契約してしまうケース

「初月無料」などのうたい文句に乗せられて契約させられることの多い「dビデオ」「UULA」などの動画配信サービスを自宅・外出先問わずモバイル回線でガンガン利用してしまった場合、恐ろしいことになってしまうのは想像に難くありません

その昔、ケータイの使いすぎで膨大な請求が来て「パケ死」したなんて言葉が流行りましたが、そうならないように契約の時に「快適モード」か「制限モード」か必ず確認するようにしましょう

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