イラリクでお金を貰う!?コミッションて何だ!

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絵師さんの間では「RTされたら描く」などという物が流行っていますが、海外には「お金のかかるイラストリクエスト」というさながらイラストレーターのような(?)システムがあることをご存知でしょうか?

■Commissionって何?

簡単に言うと、有料のリクエスト(イラストオーダーメイド) 。
日本では馴染み無いですが海外では頻繁に行われています。

出典Commission

主に海外の王手作品投稿サイト、deviantARTで行われています。
他の投稿サイトでも行われているようですが、最王手はdAなのでそれを中心にご紹介。
イラストだけではなく、アクセサリーやマスコット、ぬいぐるみ、装飾品等でもやる人が居るそうです。

線画、色付きの価格設定の他、
キャラクター追加1人につきいくら、
気合いの入った背景を付ける時にはいくら、等等
様々なオプションがあります。

募集の際には定員の設定や
「自分はどういう物が得意でどういう物が苦手か」
「支払い方法」等を記載する必要もあります。

「○○描いてください!」「できたよー!」という単純なモノではなく、
きちんとラフ、線画段階と作業工程の中で、
描き手が「依頼者のに沿った絵になっているか」
依頼者にチェックしてもらいながら作業を進めるという作法がある。

お金のかかったリクエストなんだから、
きちんと描き手は依頼者に気に入ってもらえる物を描くべきだし、
依頼者は自分がどんな物を描いてほしいのか、的確に伝える必要がある訳である。

本当に白黒だけのラフから
ガチで気合いを入れて数週間かけるような超傑作まで…
バスト・ショットから全身像、背景フル、群衆まで…
依頼にはかなり幅がありますので…価格は一概にこのくらいとは言えません。

私の知る限りでは4$〜80$というアバウトさです。
80$以上の方も居そう。
チャレンジしてみよう…という絵師さんは、自分に傾向が近い絵師さんが
どのような価格で募集しているのか、ちょっとチェックして参考にしてみてください。

■メリット

お金と得意不得意の都合さえ付けば、憧れの絵師さんに好きな物を描いてもらえる /依頼者

「この人の絵すてき!! この人にあのキャラ描いてほしいけど忙しいかなあ…迷惑かなあ…」
って思っててもその人がCommissionを募集していて、出せるお金があれば描いてもらえるかも!?

細かい所まで、自分の思い描くものに近くなるように指定することができる /依頼者

作品を作る事に対して、きちんと対価が得られる /描き手

お金のかかった依頼という事で手は抜けない、モチベーションの維持ができる /描き手

上手くなる為にはモチベーションが必要。時々期限も必要。
双方とも満足いく理想のリクエストシステムなのです!

■デメリット

英語で意志の疎通ができて、最後までコミュニケーションできる能力が必須である

これが最大の壁。「わかんないから〜」って適当に済ませられないですしね。

直接”円”を使う事は困難。オンライン取引なのでpaypalアカウント、クレジットカードが必要である

つまり未成年には手が出しにくい。dAポイントを何処かで稼げば何とかなるかもしれないですけど。

責任重大。決してあやふやにしたり逃げたりする事は許されない。 /描き手

余裕で締め切りブッチンするのが日常の絵師さんや、仕事で忙しくて絵を描く時間がまとめてとれない人はよした方がいいかもしれないね。

■deviant ArtのTips諸々

dAには他にも、画像ファイルを「プリント」として
購入者の手元に有料で届けるサービスがあります。
自分の絵を「プリント対応」の状態で投稿すれば、
「是非ともこの絵のポスター、カードが欲しい!」という人が現れた場合
dAがその人に貴方の絵をポスター/カード加工した物を届け、
貴方には対価となるポイントが支払われる…ようです。

dAには換金が可能なポイントが存在します。
これはプレミアムメンバーになる時に支払ったり、
時にcommissionの支払いに使う事が可能だったり、
プリント販売時に報酬としてもらえたり、
ちょっとしたお礼代わりにフレンドにあげたり、様々な用途があります。

■関連

・Commissionの詳細については、Pixivユーザー「ガしガし」様(id:5447)が
 Pixiv内のイラストで詳しく説明した物を一部参考にしました。
 Pixivへのリンクは禁止されていましたので興味のある方は探してみてください。
 (氏自身の体験談も少し入っていますので!)

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