『妖怪ウォッチ』が世界を獲るために打ち出した、3つの新戦略!

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今や大人気の『妖怪ウォッチ』ですが、レベルファイブ(妖怪ウォッチを生み出したゲームソフト開発会社)は現状に満足していないようです。その証拠に、さらなるステージを目指すべく新たな戦略を打ち出しました。『妖怪ウォッチ』の今後を占う新戦略まとめです。

■ 人気大爆発の『妖怪ウォッチ』について

『妖怪ウォッチ』(ようかいウォッチ)は、レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト。

テレビ東京系6局ネット、BSジャパンにて2014年1月より放送。
ある夏の日、主人公は虫取りをしている最中に妖怪執事ウィスパーと出会い、妖怪を見ることのできる妖怪ウォッチを手に入れる。至る所に出没する妖怪と友達になり、時には彼らと協力して、町の人々の悩み・問題を解決しながら物語を進めていくという作品です。

▼ 『妖怪ウォッチ』が2014年に生み出した経済効果

関西大学宮本勝浩教授が検証 2014 年の経済波及効果       「妖怪ウォッチ」1,339 億 48 万円

■ 新作発表会「LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-」で発表された新情報

『妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打』の出荷本数が600万本を突破し、『妖怪ウォッチ』の関連商品市場規模が2,000億円を突破したことを発表した。

玩具「妖怪メダル」は累計出荷2億枚を予定。また、「DX妖怪ウォッチ」「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」は2商品合計累計出荷350万個を予定している。

■ そんな大人気の『妖怪ウォッチ』が打ち出した、3つの新戦略

▼ 新戦略その1 海外でのコンテンツビジネスを展開

任天堂や米玩具大手のハズブロと連携して2016年春に北米に玩具で進出し、その後他の地域にも展開する。

任天堂ブランドでゲームソフトを提供するほか、ハズブロが玩具「妖怪メダル」などを販売するとみられる。

ハズブロ プレジデントのJohn Frascotti氏は、「YO-KAI WATCH」を成功させるべく周到な準備をするつもりがあるとコメント。

ゲームだけでなく、大規模なクロスメディア展開によって世界的な大ヒットを目指す」と意気込みを語る日野社長。

▼ 新戦略その2 人気の維持と新たなファン層の獲得

・ 現在のファンを飽きさせない工夫

日野社長は、「『妖怪ウォッチ』は変化することを選びました」と、発表会中に何度か”変化”という言葉を強調した。

「変わらない良さ」よりも「変わっていく面白さ」を選ぶことにした、という決意表明でもある。

・ 女の子をファン層に取り込む

『妖怪ウォッチ3』には、7月から放送されるTVアニメ『妖怪ウォッチ』セカンドシーズンにも登場する女主人公未空イナホと妖怪USAピョン、またUSAの妖怪たちも登場。

普通がコンセプトの少年だったケータに対して、イナホは少し変わった女の子がコンセプトだという。

女の子の主人公は、『妖怪ウォッチ』を今以上に女の子にアピールしたいとの狙いがありそうだ。

・ 大人もファン層に取り込む

数々のメディアで展開されてきた『妖怪ウォッチ』だが、今回はスマホにも進出。スピンオフアプリが計3タイトル発表された。

スマホ向けの展開を強化することで、『妖怪ウォッチ』を大人でも楽しめるコンテンツへと成長させたいという狙いが伺えます。

▼ コラボレーションによる話題作り

・ ゲーム会社同士のコラボレーション

ニンテンドー3DS用ソフト「妖怪三国志」が発表になった。これは「妖怪ウォッチ」シリーズと,コーエーテクモゲームスの「三國志」シリーズがコラボレーションしたシミュレーションゲームだ。

話題性だけではなく、大人のファンも取り込める一石二鳥の戦略です

創業者がゲーム開発に興味を示し業種転換しました。

「三國志」シリーズのゼネラルプロデューサーを務めるシブサワ・コウ氏によると,今回のコラボは,2014年に日野氏と「一緒にゲームを作ろう」と話したことがきっかけで実現したとのこと。

・ 別業種間でのコラボレーション

「妖怪ウォッチ」のアトラクションを、この夏、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにオープンすると発表しました。

気になるアトラクションも、どうやらリアルに妖怪が登場するようだ。USJによれば、“ホンモノ”の妖怪と出会えるいまだかつてないアトラクションだという。

「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」は立体的な映像で「妖怪ウォッチ」を再現。専用の腕時計やタブレット端末を使い、親子で妖怪探しを楽しめます。

■ このような戦力で、さらなる発展を遂げそうな『妖怪ウォッチ』

。それぞれの新展開の詳細については「今後発表」とされるものが多いため、今後の妖怪ウォッチを巡る動きから目が離せません。

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