iPhone6s予約前に料金発表!通話定額の”横並び”は一体どうなる?

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iPhone6s、iPhone6s Plusが25日に発売が決定。興奮冷めやらぬ間に予約が始まります。そんな中、今年はauが予約開始前に料金プランを発表。続いてソフトバンクも発表、ドコモはどうでるのか? 通話定額時代に終止符が打たれるのか? 料金プランを整理しつつ、各社の動きもまとめてみました。

▼ついに待望のiPhone6sが発表される!

日本時間の9月10日未明、アップル(米国・カリフォルニア州)は同社の発表会にて、新型iPhoneをはじめとする新商品を発表した。

Appleは、iPhoneシリーズの最新モデルとして、「iPhone6s」(4.7インチ)と「iPhone6s Plus」(5.5インチ)を9月25日に発売すると発表した。

容量はそれぞれ16/64/128GB。カラバリはシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールド。

それぞれiPhone 6とiPhone 6 Plusのデザインやディスプレイサイズを踏襲しつつ、圧力センサーによるプレス操作「3D Touch」に対応したタッチパネルを搭載。CPUやカメラ、通信機能なども強化されている。

iPhone6sの3Dタッチすごいね

iPhone6Sは4K撮れるってのがすごい

▼そんな中、他社に先駆けてauが予約開始前に料金プランを発表!

KDDI、沖縄セルラーは、新料金プラン「カケホとデジラ」の新たなプランとして、「スーパーカケホ」(電話カケ放題プランS)を9月18日に追加する。

昨年のかけ放題プラン導入でNTTドコモに先手を取られたKDDIだが、iPhone商戦期に合わせた「禁断の値下げ」で他社を出し抜きたい考えだ。

割高感が指摘される通話定額プランに割安な選択肢を加えることで、米アップルの新型スマートフォン「アイフォーン6s」シリーズの販売競争などを有利に進めたいのだろう。

▼今回の料金プランを理解するためのポイント4つ

1.「スーパーカケホ」1700円プラン

KDDIは、都内で記者向け説明会を開催。その中でiPhone 6sリリースに合わせた新料金プラン、キャンペーンを発表した。その目玉が「スーパーカケホ」だ。

新たな料金プランとして発表された「スーパーカケホ」は、基本料金2,700円で通話24時間無料の「カケホ」対して、無料通話を「5分以内の通話(家族割対象回線同士の通話は時間制限なし)」に限定する代わりに基本料金を1,000円安くして1,700円とするもの。

従来のLTEプラン&LTEフラットが月額6934円なので、月に5GB程度のデータ通信量で足りているユーザーにとっては、カケ放題もついてお得なプランになっている。

2.「スーパー機種変更キャンペーン」

新型iPhoneが発売されるたびに携帯各社が競うようになった「旧機種の下取り」。auがさっそくiPhone 6s発売に合わせ、増額するキャンペーンを打ち出した。

iPhone 4S/5/5s/5c/6/6 Plusを3ヵ月以上利用している人が対象のキャンペーン。iPhone 6s/6s Plusへ機種変更する際、下取り価格+1万円をau WALLETポイントとして受け取れる。

例えばiPhone 6(64GB)からiPhone 6sに変更する場合、下取り価格の2万1600円に1万円を加えた計3万1600円が受け取れる。

3.「スーパーアップグレードプログラム」

スーパーアップグレードキャンペーンは、18 ヶ月で機種変更できる「アップグレードプログラム」の継続契約年数を期間限定で 12 ヶ月に短縮するもの。

「アップグレードプログラム」は、月額300円でサービスに加入すれば、対象機種を購入してから18ヶ月間利用後、新たな機種への変更時に端末の分割支払金残額が最大7ヶ月分無料になるというものだ。

今回のキャンペーン期間中に加入すれば、端末利用期間が通常の18ヶ月ではなく12ヶ月間で同プログラムを利用できる。

4.「auにかえる割スーパー」

「auにかえる割スーパー」は、9月25日に発売される「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」のみを対象機種として、MNPで転入するユーザーの月額料金を最大1年間割り引くというもの。

「データ 定額5」を利用する場合は月額800円、「データ定額8/10/13」の場合は月額1700円を最大1年間割引する。

料金プランが「LTEプラン」で、「LTEフラット」を契約した場合は、最大1年間、毎月934円が割引される。同プランでは、毎月の割引ではなく、au WALLETへの1万2000円のチャージを選択することもできる。

▼ソフトバンク、auに追従も“最安”で並べず! さてドコモは?

ソフトバンクは12日、「スマ放題」の新プランとして、5分以内の通話が回数制限なく無料で、基本使用料が1700円の基本プラン「スマ放題ライト」(通話し放題ライトプラン)を発表した。

スマ放題ライトはKDDI(au)が先んじて発表した「スーパーカケホ」に追従するもので、ソフトバンクも月額2700円の「スマ放題」(通話し放題プラン)に1通話5分までの制限を設け、同じ1000円分の値引きを行った。

ただauの場合はより安いデータ料金プラン(3Gバイト、4200円)があり、使えるデータ容量は少ないがソフトバンク以下の月額6200円から利用できる。

今回はKDDIが11日午後、新プランを発表したところ、ソフトバンクも同日深夜になって、ほぼ同様のプランで対抗した。NTTドコモも対抗策を検討している。

▼auの一手で3社横並び時代が終わりを告げるか?

これまで、いわゆる“新プラン”の基本プランは税抜月2700円で国内音声通話が定額という形で、3キャリアが横並びになっていた。

毎年、iPhone発売直前には通信キャリア3社による料金、プラン、特典の競争が展開されるが、今年はauが先手を取った。

月額1700円で、auの携帯電話、他社の携帯・固定電話あてなどの1回5分まで国内通話が24時間かけ放題になる。「電話かけ放題」は各社とも月額2700円で横並びだったが、auが一気に1000円下げた最安プランを打ち出した形だ。

auが基本料金を月額1,000円も下げたのは単にドコモやソフトバンクとのiPhone販売競争を見据えているだけではないだろう。最近は格安SIMを提供するMVNOとの競争も激しくなっており、auの新プランにはこの格安SIMに対抗する意味合いもありそうだ。

さらに、端末や料金での違いを打ち出すことが難しくなり、国内ではSIMロック解除義務化や2年縛りの見直しなど、ユーザーが流動化する動きが加速。そうした中で、キャリアアップグレードプログラムといった販売施策でユーザーの囲い込みを強める考えのようだ。

他2キャリアに先駆けての新料金プラン発表を果たしたau、ドコモとソフトバンクが対抗策を出すのか、下取り価格をどう設定するかなど、今週末から「iPhone 6s」シリーズが発売される9月25日まで、さまざまな動きがありそうだ。

▼iPhone6sの予約は本日開始! ひとまずゲットだぜ!

NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクは25日に「6s」「6sプラス」を発売する。店頭とオンラインショップでの予約受け付けは12日から。

ドコモは果たして、どんな料金プランを発表してくるのでしょう? 続報に期待!

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