結局どっち?「ネット検索してるとバカになるか」って研究

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コロコロ結論が変わるこの研究。

「知ったかぶり」になるだけ?

ネットによる情報検索は、実際以上に自分が賢いと錯覚させる──米国の研究者によるこんな研究結果

「私たちには、ネット上で見た情報が、そのまま脳に残っていくとつい思い込んでしまう(実際は違うが)」

ネット検索してもいい環境にあると、その人は、知らない分野に関する事でも、自分の知識は十分にあると感じる傾向にあったという。

ネット検索した人たちは、そうじゃない人たちよりも「自分は難しい作業をしている」と感じる傾向にあった

検索をしただけで、賢くなった気がしてしまう。

インターネットでは、『自分が知っていること』と、『自分が知っていると思っていること』の線引きがあいまいになってしまう

ネット検索で見つけたデマをそのまま信じる人がいるのはこれが原因かも。自分も気をつけよう / “ネット検索は「自分は賢い」と錯覚させる 米研究 – ITmedia ニュース” htn.to/sKbzL1

ネット上の情報が全てと言わんばかりに、ネットからの情報しか話さない人っているんだよなぁ
goo.gl/sgbThb

自分も気をつけよう。。

しかし、過去にはこんな研究結果も。


Photo by Chad Baker / Photodisc

2008年にカリフォルニア大で行われた研究結果。

ネット検索すると、意思決定や複雑な推論などに関する脳の活動が活発化するという研究結果

高齢者の脳に好影響とのこと。

ネット検索と読書の両方の行為で、脳回路の変化を測定

検索行為は脳の中枢を活性化し、機能を向上させる可能性もある

「これは、インターネットで検索をするだけで脳のトレーニングになっている可能性を示唆している」

「分からないことがあればネット検索。このように検索をして必要な情報を素早く入手する癖はとても脳に良いと感じます」

「確かに、検索する時、どういう単語を検索したら、一発で目的に近いところが出てくるかなど、脳を使っている感覚になります」

分からなくもないです。


Photo by Sam Edwards / OJO Images

(画像はイメージ)
なので、この研究結果は2008年当時、目立つニュースになった。

これまでの「ネット検索で頭が悪くなる」説を覆す結果だ

ネット検索=自分の頭で考えなくなる、みたいな風潮。

以前、「ネット検索をすると頭が悪くなる」というニュースがありましたが、でたらめだったことが証明されたよう

当時は、こんな風に賞賛されている研究結果。

2011年には、また別の結果。


Photo by Michael Blann / Digital Vision

コロンビア大学で行われた調査。

ネット上の検索エンジンの台頭により、人間の脳が情報を記憶する方法は変わってきていると題する論文を発表

人は検索エンジンを「外部記憶装置」として認識しつつある


Photo by Brand X Pictures / Stockbyte

「映画 おすすめ」って検索する人もいれば、お気に入りの映画サイトに行く人もいれば、人それぞれの検索方法があり、それを優先的に記憶してる。

何が面白い映画かは、二の次でよくなってる。

人は情報自体よりも、情報がどこで入手できるかを覚えていることが分かる


Photo by Jupiterimages / BananaStock

(画像はイメージ)
人に聞く場合でも、大事なのは、誰に聞いたら知りたい情報が聞けるかってことですよね。
映画に詳しい友人とか、音楽に詳しそうな友達とか。

「インターネットは、実際には、たくさんの他者へのインターフェースなのだ」

テクノロジーによって私たちの生物学的な行動が根本的に変わることはなく、それは検索エンジンにも当てはまるということだ

なので、活性化してるともいえるし、知ったかぶりもできちゃう。

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