世界で成功する企業がみんなやってる「グローカル戦略」って?

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「グローカル」って最近聞くけど、具体的にはどういうことなの?と思ったら案外知らないとこで食べてたり、使ってた「グローカル」商品。ほぇ〜。

グローバル+ローカル=「グローカル」

国によって文化も違えば、習慣も違うため、それぞれの市場に合わせて販売方法などを変えていく

グローバル+ローカルの造語で両方のいいところを採用しながら、両者のバランスを取って最適化を図るというもの

最近だとローカライズなんていったりも

同じ商品であっても市場に合わせてブラントネームを採用し、国ごとにロングセラーとなるようなブランド構築をしている

例えばこんな感じ!

東芝のバッテリー内蔵テレビ

※停電が珍しくない新興国向けに作られたテレビ

出典gihyo.jp

HTCのスマホ

※日本用にワンセグやおサイフ携帯・赤外線機能を全部入れてる

カリフォルニア巻きも

あ〜なんとなくわかるかも!

将棋もグローカルの分野に入るらしい

囲碁は世界共通ルールだが、将棋は各国で独自のルールが採用されていて、これもある意味グローカル

結構身近なとこでもやっていた

マックがイスラム圏に進出する際、豚肉への配慮をしたように企業がグローバル化する上で地域に合わせることをグローカル化という

日本の場合、アメリカのマックにあるようなモンスターマックは販売されていない

一方、てりやきマックは元々モスバーガーが始めたもので、アメリカにはない

逆に日本企業が海外に進出したやつだと…↓

カップヌードルがそれぞれの外国の好みに合わせて味を変えたりする

実は、日本のカップヌードルは日本市場以外では売っておらず、海外版は現地の食文化に合わせて、例外なく独自の変化を遂げている

海外では「カップヌードルズ(CUP NOODLES)」と名称も変化してる

ブラジルでお馴染みの調味料「Sazon(サゾン)」

実は日本の味の素が作ってる(右下に「AJINOMOTO」って書いてる)

発売25周年の「Sazon(サゾン)」は累計35億袋を販売し、強固なブランド力でトップシェアを誇り、ブラジル味の素社の中心商品になってる

1988年の発売から25年たった現在も販売量は年平均5%伸びてる

世界の名だたる企業に学ぶローカライズの大切さ

世界最大の製造委託企業「フォクスコン」が成功している理由は、台湾企業でありながら現地の中国人を採用したという背景がある

その国に合わせた仕事のスタイルにもグローカル化が進んでる

楽天が中国に上陸した際には、日本的な運営手法かまったく通じなかった例がある

サブウェイは狭い日本に合わせて「店舗を小型化する」という決断をしなければ、今頃日本になかったかもしれない

アメリカだとこんなマックみたいだったんだ…

ディズニーは「シンデレラはフランスの宿舎に住んでいた」とヨーロッパ色の強いストーリーに変え、ヨーロッパの人々に喜んでもらえるような設定にした

それだけでなく、1992年に開園したユーロ・ディズニーは94年に「ディズニーランド・パリ」に名称を変更してる

かといってローカライズしすぎはダメな「グローカル戦略」

さじ加減を間違えると、どっちつかずの中途半端なものとなって、結局成果は上がらない点を留意する必要がある

国・地域別の自立性や特殊事情を考慮し、微妙なバランスを取り、独自性も尊重することが大事

変えて良い部分と変えてはいけない部分を明確にし、変えて良い部分に関して市場のニーズに合わせて変えていくことがグローカル化が成功するポイント

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