つい飲んでしまう缶コーヒーの売りはボトルと苦味だった

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日本の文化と言っても過言ではない缶コーヒー。清涼飲料の中でも安定した売上があるようです。そんな缶コーヒー市場ですが、近年は売上げアップや消費者の要望を対応するために変化が起こってきているようです。キーワードは「ボトルと苦味」です。


Photo by Ryan McVay / Digital Vision

普段飲む機会が多い缶コーヒー。市場はどうなっているのか。

缶コーヒー市場は、ここ数年横ばいで伸び悩んでいる

コーヒーショップ人気やチルドカップの登場で、売上は横ばいが続いている

缶コーヒーは成熟市場で、他社と差別化を図るために独自の商品開発力が問われている

商品開発で幅広いユーザーの期待に応え、売上の拡大を図ろうとしている

カタチが重要、缶コーヒーの救世主


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売上が横ばいの缶コーヒー市場。しかし、売上を伸ばしてる種類がある。

“ボトル缶コーヒー”は10年間で販売額を15倍に拡大

2012年の販売量は27.5万kL、販売額810.1億円、2011年と比べ販売量は13倍になっている
毎年20%程の成長率を維持していている

容量が大きいお得感や、リキャップできる利便性が評価された

従来の缶コーヒーはプルトップで飲みきらなければならないが、ボトルだと蓋をして飲み分けすることが出来る

商品をアピールするパッケージデザインも進化し続けている

ボトル缶は、面積が大きく容器の全面で商品をアピールすることができる
女性にも手に取ってもらいやすいパッケージデザインが進んでいる

ボトル缶の登場で進む味への追求


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ボトル缶の登場で、コーヒー本来の香りと味への追求が進んでいます。

ボトル缶の登場で、飲料業界全体の美味しさへの追求が加速

ボトル缶は飲料業界全体の“嗜好性”重視の方向性が後押しする形で、美味しさの追求が加速した

ボトル缶のブラック無糖コーヒー人気が急速に高まっている

広口ボトルで香りを楽しめる点などが評価されている

金属製のボトル缶は高い密封性を持ち、コーヒー独特の繊細な香りや味わいを飲む瞬間まで逃さない

コーヒーの香りを楽しみやすいという特長がある

男性は「濃厚さ」・女性は「滑らかさ」に惹かれる傾向がある

次の運命を決める?缶コーヒーのトレンド


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時代とともに消費者の味覚に対するトレンドは次々と変化。消費者が求める味とは?

2013年の味覚ブームのトレンドは「苦味」

味香り戦略研究所が発表したレポートによると、2013年の味覚ブームは「苦味」と発表されている

「苦味」は単なる気持ちの切り替えだけでなく、シーン別の使い分け、飲み分けがされるほど重要な味となっている

消費の拡大やストレス社会などを背景にして「苦味」は日常生活でより身近な食品・飲料に浸透している

ユニークさが売り?缶コーヒーの広告


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テレビや該当ポスターなどで見かける缶コーヒーのCM。効果はあるのでしょうか?

CMやキャンペーンの効果は大きい

CMや広告を大々的に行った結果、業界シェアを大きく伸ばした企業も出てきている

缶コーヒーの広告はあまり「カッコ良すぎる」とうまくいかない

出典from_NY

ちょっと泥臭くユニークな広告で、ストレスを持つ消費者の心理に問いかけている

商品についてほとんど何も語らないこの広告でも、効果を上げている

商品ではなく、インパクトで潜在意識に刷り込むことで購買へ結びつける広告が効果を上げている

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