引っ越し前に見ておきたい「大島てる」事故物件サイトとは?

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引っ越し時にはできれば避けたい「訳あり物件」。事前に知る方法がなかなか思いつかないことも。そういう時は事故物件サイト「大島てる」が役に立ちます。

■引っ越しする時の物件選びは大事

忙しい内にバタバタで決めてしまうことも。

今住んでいる家の近くに引っ越すならまだしも、見知らぬ土地に引っ越したり、上京したりと、普段から親しみのない場所はわからないことばかり。

忙しい社会人のかたのなかには、ネットの情報だけで決めてしまったり、内見した最初の1件で決めてしまうなんてこともある

仕事をしながらでは時間がとれず仕方のないことかもしれませんが、のちのちトラブルにならないよう、最低限の知識は携えておいたほうがいい

▼転居・引っ越し時に気になることと言えば?

■安いと訳あり物件を疑ってしまう

俺が見積もりした引っ越しの現場
作業当日、家に居なかったので管理会社に連絡
管理会社は「いつものことですよw」と苦笑い
後日、管理会社から連絡きて、その日その家で首吊って自殺してたらしい
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください

今の所引っ越す候補が

女性変死体、未解決殺人事件の部屋

住人全身滅多刺し、部屋が血の海で自殺と処理された部屋

このどっちかだな…

めちゃくちゃ安そう

最寄駅周辺の物件見てたんだけど3LDK(駅まで徒歩3分)で家賃4万円台がある…。この間取りじゃ安くても12万~からあたりが相場なのに。つか1Kで7万以上が基準な場所だぞ…これァ、アレか。訳あり物件的なアレか。(ゴクリ)

物件探し始めた頃(要は1ヶ月前くらい)より家賃が1000(2000だったかも)円安くなってるのは、
繁忙期過ぎても入居者が居ないから焦ってるのか、それとも訳あり物件なのか…。

■訳あり物件を事前に知る方法があった

Googleマップ上に事故物件を表示するサイト「大島てる」

「大島てる」とは、殺人事件や死亡事故などの歴史的事実があった事故物件をGoogleマップ上に公開している情報サイト。

事故物件情報サイト「大島てる」の開設は2005年(平成17年)

「本邦唯一の事故物件公示サイト」として殺人事件や自殺、死亡事故などが起きた“わけあり”の物件情報を提供している

事故があった物件は、地図上で「炎マーク」で表示される仕組みになっている。

■「大島てる」ではどんな情報を入手できるのか

情報は日々更新されており、近所や引っ越し先候補などを検索してみると意外と“大島てるに載ってる”ことは多い。

アパートで自殺があった部屋や、火事で死者が発生した土地、死体遺棄の現場など

「炎」が意味するところはさまざまだが、事前に情報を得ていればそれらを避けることができる。

最近の大島てるには、学校の情報が掲載されていることもある。

文科省の統計によると、この20年間で6834校が廃校になっている。

そのうちの7割が何らかの形で再活用されているといい、その中にはマンション用地など住宅になる土地もある。

海外の情報も入手できるので留学、移住先などに参考になりそう。

はじめは首都圏の情報に限定されたサイトだったが、またたく間に全国へと広まり、ついには海や大陸を越え、海外の事故物件の情報も取り扱うようになった。

アメリカなどでは、元々こういった情報はオープンにしなくてはいけないと定められている自治体がある

■信ぴょう性は高い

投稿制だがウィキペディアと同じぐらい信ぴょう性が高いという。

「11年に、当初から想定していた投稿制に移行した。ウィキペディアと同じようにネットユーザーが自ら情報を書き込むことができるため、サイトの情報量も飛躍的に増した」

信ぴょう性については?

「ウィキペディアと同じ精神です。確かに不正確な情報が一時的にアップされてしまうことはあります。しかし現在は閲覧者が非常に多く、間違った投稿があればすぐに情報提供が入ります。」

「そのつど速やかに修正しているので、投稿日から1ヵ月以上経過した情報に関しては、ほぼ正確なものだと考えています。 」

目下の課題は寄せられる情報が大都市に集中し、地方の投稿が少ない点というが、おおむね期待した通りのサイト運営ができているという。

■大島てるサイト運営者が語る訳あり物件の舞台裏

「悪質な大家や不動産関係者は家賃を下げてないんだ」ということです。つまり、「あなたは知らずに事故物件に正規の家賃で住まされている可能性がある、何も得してないんですよ」と。

「事故物件は必ずしも安くない」ということは声を大にして言いたいですね、安いとバレるので、家賃を下げてない場合も多いのです。

「以前までは事故物件を隠蔽する業者も多かったかと思いますが、このサイトで公開されている物件を隠してもすぐにバレることですから、今はちゃんと告知する業者が増えたと思います。」

■目を通してみるだけの価値はある

近年は未婚率の上昇、離婚件数の増加に伴い、独居老人が増えている。当然、孤独死が社会的に避けられない問題になってくる。

「事故物件」であろうとまったく気にしない人も多いかもしれないが、その情報を「知っていた」か「知らなかった」では、大きな違いがある

物件を探している方は一度、目を通してみてはいかがだろうか。

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