部屋のアクセントになりすぎるシンプル『チェア』❺選

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シンプルかつデザインの良さがどんな部屋でもアクセントになってくれます

■『Jean Prouve』■

フランスのデザイナー、建築家のJean Prouveジャンプルーヴェによってデザインされたチェアです

Antony(アントニーチェア)の名前は、1954年にパリ近郊アントニー大学都市のキャンパスのためにデザインされたものから由来されています。

優雅で洗練されたフォルムを備えた一脚。彼の手掛けた椅子の中でも、代表作として紹介される機会も多い存在。

1930年代から50年代にかけて、この特徴的なフォルムを持った椅子を様々なヴァリエーションをもって展開していきました。その中でもスタンダード・チェアは、最もシンプルな構造をもつものであり、プルーヴェの構造哲学を知ることができます。

幅広な3Dの後ろ脚に比べ、細いスチールパイプの前脚。その後ろ脚は、人間がもたれかかっても力を吸収して快適に座れるために必要最小限なフィルムをしています。 このイスは背と座が、プライウッド(成型合板)で製造されています。

スチール製のフレームベースにプライウッドの座面と背面を組み合わせ、座り心地にも定評があるチェアです。【1934年デザイン】

■『Pierre Jeanneret』■

ピエール・ジャンヌレは、スイスの建築家。ル・コルビュジエとは従兄弟にあたり、コルビュジエの重要なパートナーとして事務所の建築実務を担当した。

座り心地のいい椅子。 ピエールジャンヌレのシザーチェアー

脚の交差がシザー(ハサミ)に似ていることから名づけられました。

■『LCM (Lounge Chair Metal Legs)』■

イームズ夫妻が1946年にデザインした成型合板のラウンジチェア

チャールズ・イームズの代表作として、また、ミッドセンチュリーデザインの名作として知られています。1999年12月のTime magazine「The Best Of The Century」では、The Best Designとしても取り上げられています。

軽快でモダンな薫りを放つMetalシリーズ(DCW&LCM)は、まさに近代デザインの集大成である。素材の使い方や特徴的なディテール(詳細)には、Eames氏のモノづくりに対する豊かな感性や様々な工夫が感じられる。

■『Pierre Guariche』■

1953年にデザインされた作品「Tulip」のアルミニウムシェルタイプです。近年注目されているフランスモダンの代表的家具の一つです。世界中で非常に人気かつ、入手困難な椅子です。

フランスでは希少価値が高くなかなか出回らない

本来はファブリックが座面を覆っているものですが、ヴィンテージ市場ではこちらのようにそれを剥いで構造体のアルミを出しているものをよく見かけます。
ファブリックを剥ぐことによって、座面のシャープな形状がより強調されており、スタイリッシュな印象になっています。

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